今日はちょっとだけまじめな話をします。


最近旅ブーム復活ということで、そういうときに私は「世界一周ブログ旅」を読むのが大好きなのですが
今も23歳女性の一人旅のブログをさかのぼって最初から読んでいます!!!

でね、その人のブログで知った事件です。


きっと私と同じブログ読むのが大好きな人や、

そういうブログを書く立場の人にはとっても有名な話だと思うけど。


世界一周旅行中にマラリアで亡くなったご夫婦の話です。




楽しく読みたい人には向かないかもしれないから、続きに隠しますね。


でもどこかで誰かに、話したかったんだ。。。










私が読んでたブログでは訃報を嘆かれてただけだったのだけど、

そっから私はつい興味本位で詳細を調べてしまったのです。


そしてそのお二人の最期がとっても悲しくて、
そしてBPではないとはいえ旅好きのものとして、他人ごとではない事実が怖くて怖くてしかたなくなりました。


まず最初に私は彼らのことを全面的に同情しているわけではありません。
色々な人の考えを読みました。
彼らがなくなったのは間違いなく彼ら自身の詰めの甘さが原因です。
多少の不運があったとはいえ、それでも98%くらいは彼らが自ら招いた結果であるのは間違いありません。

詳しくは書かないけど、それだけは強く思いました。

そして同時に海外に慣れてきて油断していた自分にも気が付きました。

海外に慣れなんてありません。日本なんかより数倍死が身近にあるのが海外です。

日本は本当に安全な国なんだ。

それをとても思い出させてくれました。死にたくない。そう思いました。



でもね。


思うんです。


彼らは確かに詰めが甘かったけど。


それでもその最後は悲しくて仕方がなかった。


私が本当につらかったのは奥さんのなくなり方です。

旦那さんが病院で検査中に、トイレで血を吐きながら亡くなられた。

異国で一人、最愛の旦那に看取られることもなく、
安宿だそうです、けしてキレイなトイレではなかったでしょう。
座った状態で亡くなられていたそうです。
トイレで座った状態というと、普通は最中ですよね?違うかもしれないけど。


女性が、そんな状態で、一人で、亡くなった。


自分がなくなる瞬間が異国のキレイでないトイレで、そんな体勢で、たった一人で。


その事実が私にはつらくて辛くてしかたありませんでした。

せめて布団の中なら。

旦那さんは病院で亡くなられた。彼のほうがまだ救いがあったと思います。

確かに彼らは詰めが甘かったけど、

それでもそんななくなり方をしなくてはいけないほどの罪ではない。

そう思います。

かわいそうに。心からそう思いました。




小さな油断や、小さな過信が、

海外ではこんな釣り合わないことが自分を襲うかもしれない。

決して他人ごとではない。

そう思いました。