どうも、旅がっぱです。


この間から時事ネタ「エルサレム首都問題」を受けて、
エルサレムに聖地がある3つの宗教の成り立ちと、聖地になった経緯をご紹介しました。



今回はそもそも、こんなに大事になっているのは何故なのか。
その要因となっている「パレスチナ問題」とは何なのかという根本を
簡単にご紹介したいと思います!

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photo credit by pixaboy


イスラエルはこんな国

まずは、渦中の国イスラエルはどんな国なのかをご紹介します。

イスラエルの基本情報

公用語はヘブライ語とアラビア語。
エジプトとヨルダンに挟まれた地中海に面した国です。

エルサレム1

最大都市エルサレムには、イスラム教・キリスト教・ユダヤ教の聖地があることで有名。
国名の由来は、そんな宗教の元祖「預言者アブラハム」の孫の名前「イスラエル」から。

総人口の75%がユダヤ人、20%がアラブ人。
ただユダヤ教徒であればユダヤ人と名乗れるので、実際はいろんな人種が住んでいます。

イスラエルの首都

イスラエルは首都を「エルサレム」であると主張していますが、
国連は正式に認めておらず、通常首都におかれる領事館などは
イスラエルの経済中心都市、「テルアビブ」に置くケースが多いです。
よって事実上の首都は「テルアビブ」となっています。



「パレスチナ問題」のきっかけとは?


パレスチナ問題とは、
簡単に言ってしまうと現在「イスラエル国」となっているパレスチナ地方が
パレスチナ人のものなのか、イスラエル人のものなのか、という主権問題のことをいいます。

舞台裏 : ユダヤ人「パレスチナ地方は特別な土地」

ユダヤ人の祖先であり、「ユダヤ教」の元祖である「預言者アブラハム」が神から受けた啓示の中に
「カナン(今のイスラエルがあるパレスチナ地方)をユダヤ人の繁栄の地として授ける」というものがありました。

いつかはこの地に帰りたいと、迫害の歴史をたどっていたユダヤ人は強く思うようになります。
そして資産家が多かったユダヤ人は、土地を買い占め、移住を始めます

舞台裏 : パレスチナ人「オスマン帝国から独立した!」

ユダヤ人が土地の買い占めをはじめているころ、この地はオスマン帝国に支配されていました。
そんな中、元々この地に住んでいたパレスチナ人(アラブ人)の独立運動がおこります。

元凶はイギリス!?

この情勢を利用したのがイギリス!
イギリスは戦争資金を集めるため、お金持ちのユダヤ人に「ユダヤ人国家の建設を支援する」
そして敵対していたオスマン帝国を弱らせるために、パレスチナ人には「独立支援する」
両者に良い顔をしてしまったんですね。

そして無事に戦争に勝利し、パレスチナ地域を手中に収めたイギリス。
しかし、ここでツケを支払う羽目になります。
ユダヤ人もパレスチナ人も、「この地は自分のものと約束をもらっている」と譲りません!
そして両者の対立は日に日に悪化し、耐えかねたイギリスはパレスチナ地方から手を引くことになります。


ユダヤ人、勝手に「イスラエル国」建設!

国連の方針⇒「仲良く国をわけなさい」

国連は、この状況を受けて「アラブ人とユダヤ人で、それぞれ二つの国を作りなさい」と取り決めました。
しかし、この協定はアラブ人からしたら「もともと住んでたのは自分たちなのに、何で土地をあげないといけないんだ?!」
余計に不満がたまる結果になってしまったんですね…。

ついに中東戦争勃発!!

ただでさえアラブ人の不満はマックス中、ユダヤ人は「イスラエル建国」を宣言してしまいます。
そしてついに戦争にまで発展してしまうんですね。
イスラエル国vsアラブ人は、イスラエル優勢のまま数度の戦争を行います。

国連仲裁の和平交渉の結果、イスラエルの一部を期間限定の「パレスチナ自治区」とすることが決まりましたが、
イスラエルは依然としてパレスチナ侵攻をやめないまま、現在に至っています。

これが「パレスチナ問題」の経緯になります。

エルサレム2



アメリカが「エルサレムを首都と認める」と何が問題?

ついこないだ、トランプ大統領によって「エルサレムをイスラエルの首都と認める」発言が飛び出しましたね。
これの何がそんなに問題なのか。

冒頭で紹介したように、イスラエルは首都を「エルサレム」だと主張していますが、
実はエルサレムは、宗教的にも政治的にもデリケートな場所すぎて
「どこの国にもならない、国連が管理する場所」にひとまずしておこうと、帰属先を保留された都市なんです。

そんな中、「エルサレムを首都とする」という発言は、エルサレムをイスラエルのものとすると認めたようなもの。
反イスラエル派からしたら気に食わないわけなんですよ。

ただでさえ不安定な中東情勢に油を注いでいるのではないか!
そういった点から、世界がざわついているわけです。

中東情勢、いったいどうなってしまうのでしょうか!?
ニュースから目が離せません!

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コメント

 コメント一覧 (1)

    • 1. 名無し
    • 2018年10月09日 10:14
    • この争いの一番重大で大きな原因になっているのは「神様のような気がする」
      そうでなければイスラエル人は無理にこの地に国家を創る必要も無いし、パレスチナ人達もここまで固執する必要も無いはずだ。日本に超古代からある「神代文字やペトログラフ岩盤文字を読み解いた文書がいくつも存在しているが、」それによると、他の宇宙から他の惑星に住む宇宙人一派が地球を創り、地球に降臨して来た。神々は最初に「生き物が地球で暮らせる為に空気を出す樹木を創られた。そしてさまざまな生き物を創られ、最後に人間を創られた。日本にある国歌である「君が代の古代訳がある」・・・私達、神の宝物である大和民族よ。神と共に手を携えて、よい地球環境を創ろう。あなた達が何度生まれ変わっても私達、神々と共に居力し合って良い地球を創ろう。
      日の丸も旭日旗も超古代は印鑑だった。日の丸の中心には金色の小さな丸があった。たの惑星に住む宇宙人との交流に必要だったらしい。常に他の惑星と繋がり、知恵を貰って地球を統治していた地球天皇。九州の熊本県にある幣立神宮は1万5千年前から信仰されてきた日本の神社である。天皇家の先祖の天照大神も途中から出て来られる。地球上の大陸は現在まで何回も天変地異により変化して来た。古代は神々の直接統治世界で「エデン7の園時代と聖書に書かれている。今は人類の直接統治時代。」大和民族から今の地球人が創られて来た。神の教えは一つ。「常に天上から私たちが人類を見ている。神の心に通じた生き方をしなさい。そしてあなた方の正しい悟りの力で、私たちの足元に来なさい。自分を救うのはあなた方、1人1人の悟りの力です」・・真のエルサレムは悟りの上に存在する。地球全てがエルサレムなのです。小さな物は見えても、大きすぎる物は見ようとしないあなた方よ。
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