2017/9/2

5年半という長い「平成の大改修」も無事に終わり、
2015年3月27日に新たにお披露目された姫路城。

実は城好きをうたっておきながら、まだ一度も本物を見たことがないということで
この夏、日帰りで姫路城観光へ行ってきました!

行きたいなーと思いながら、工事中ということでなんとなく後回しに。
改修後も、混んでるやろうなーと、これまた後回しにしてて、ようやくの訪問です!!

今回はそんな姫路城見学を、歴史や見どころを合わせながら紹介していきまーす!

姫路城ってこんな城!

〇基本情報とアクセス


姫路城
http://www.city.himeji.lg.jp/guide/castle.html

🏠姫路市本町68
☎079-285-1146
💰大人(18歳以上)1000円 小人300円
⏰9時~16時(夏期は17時)
㊡12/29 12/30


姫路城への行き方は簡単です。
姫路駅を一歩出ると大きな通りになっており、正面にはすでに姫路城をみることができます!
徒歩で行くと20分ほど歩くことになるので、体力を温存しておきたい方はバスも出ていますよ。

白鷺城_170904_0019

奥に見えるのが姫路城!!

少しずつ城に近づいていけるのは楽しいし、
お店も色々ある大きな通りなので、歩くのも楽しい!

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途中でこんな感じのシャチホコに出会うこともできますよ(*´∇`*)

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〇日本初の世界遺産に登録!

ここ姫路城は奈良の「法隆寺」と同時に、日本初の世界文化遺産に選ばれました!
選考理由は、素晴らしい木造建築であることと、それが長年保たれていることです。

城って建てられる時代は、大体戦国時代ですよね。
名前の通り、戦乱の時代なので、焼き討ちで燃えてしまったりすることも多く、
今あるものは後世に再築されたものということが、お城のあるあるだったりします。

しかしこの姫路城は一度も戦火に会うことがなく、
建設当時から今日までキレイな姿を保っていることが大きな特徴です!

実は第二次世界大戦のときに、天守に焼夷弾が落ちたのですが
なんと奇跡的に不発!!

そんなこともあり「不戦城」や、豊臣秀吉の拠点となったことから「出世城」なんて呼ばれることもあります。

〇歴代の城主さま

ここ姫路城は13もの一族が、48代にもわたって治めたことがある立派なお城。
城主の中にはビックネームがたくさんいます!

1346年に建設された姫路城、姫山の丘に赤松貞範が建てたことが始まりです。

そして大河ドラマの主役「黒田官兵衛」から、1580年「羽柴秀吉(のちの豊臣秀吉)」が城主となりました!
実は秀吉が城主となるまで、お城の名前は「姫山城」だったんです。
姫路城の名づけ親は、秀吉だったんですね。

天下人になった秀吉が大阪城に移ったことから、この城は「池田輝政」が治めることになりました。
彼が今の現存する姫路城の形を作り上げた人物であり、
河川工事で城下町も整えた、姫路の立役者でもあります。。

そしてそれから数年後、悲劇のお姫様千姫が嫁いだ本多忠刻が城主になったりと、
長い間西国を治める要所として必要とされてきたお城ですね。


姫路城、城内の見どころ!

それでは、姫路城へ突入しましょう!

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立派なお城は、お堀も立派ですね。
このお堀は11.5キロもあるそうですよ!

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桜門橋を渡り、

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大手門をくぐります。
この橋と門は、後世に再建されたものだそうです。

こちらをくぐると姫路城内の公園へ。



見えてきますよ、白鷺城!!!

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城だーーー!!!!!

お姫様憧れ願望が強すぎて、城が最高に好きです。
寺社も好きだけど、とにかく城。城。
テンションがあるわーーーーー(鼻息)

ここまでは無料なので散歩にはもってこい(*´∇`*)


「なーんだ、白鷺っていうほど白くないじゃん」って思った方。
どうぞ意見を改めてください。

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真っ白です!!!!!

姫路城の白は、漆喰の白なんですね。
マットでムラのない白さが特徴★

さぁ、ここからは有料ゾーン

最大の門「菱の門」

最初のポイント「菱の門」がこちら。

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沢山の門を持つことで有名な姫路城の中で、一番大きな門がこの「菱の門」。
木製の花菱模様が彫られていることが、名前の由来になっています。

ただの門ではなく、敵の撃退機能をもつ門(櫓門といいます)の中では、日本最大らしいですよ!すごい!

そして門を抜けた先に見える景色は、まさに絶景でした!

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綺麗ーーー!!
時代劇でよく見るやつだーーーー!!!!


さすが日本の城の頂点に君臨する城ですね!!!!

西の丸を抜け、天守閣へ


ちょっとブラブラ西の丸を見学してから、天守閣に向かいます。

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写真には撮っていないのですが、この西の丸庭園には百間廊下といって
千姫の侍女が住んでいたところもあります。

西の丸から「はの門」をくぐり、土塀の狭間を通ります。
本当にきれいなお城ですねー。


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天守閣へ向かうには、複数の門を抜けていくことになります。
それぞれ「いろは」で、名前がついていました。

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門がたくさんあるということは、城を攻める際の大きなハードルになりますので
防衛力の高さも、うかがえますね!

大天守へ登ろう!

さぁ、到着しました、天守閣!!
早速中に入っていきます。

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国宝だけあって、天守の中は歴史を感じる良い渋みです。
改修したせいで、板張りじゃなくてフローリングみたいになってる城とかもあるからなあ。。
大切大切。(*´∇`*)

天守は地下一階、地上5階の6層づくりになっていました!

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これは石打棚といって、戦時下はこの上にのり、応戦するための台だそうです。

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ところどころに、こういった武具をかけておく突起が配置されており
戦国時代の雰囲気を感じられますね。

さぁ最上階へ到達しました!!

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姫路の街も、歩いてきた城内も一望できます。

この天守からの風景が、やっぱり城好きとしてはたまらないものなんですよね。
見渡す範囲が自分の天下と思うと、やっぱり城主としては感じ入るものがあったのでしょうか。
まさに殿様気分です。

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姫路城に伝わる逸話

姫路城って実は色々な伝説の舞台にもなっています。
一番有名なのがコレ

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「播州皿屋敷」ってご存知ですか?

お化け屋敷で「一枚二枚」とお皿を数えている幽霊を、よく見かけますよね。
それがお菊さん。
そして彼女の遺体が投げ入れられたといわれる井戸が、このお菊井です。
上からのぞくことが出来ますが、なかなかの深さ。
これは怖いよ…。

遺構が残るものとしては、
秀吉が城壁を作る際に、材料となる石材が足りなく困っていたところ
老婆がこれを使ってくれと「石臼」を差し出したエピソードがあるのですが
その石臼が「姥ケ石」として、今も見ることができます!

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(Wikipediaより)

本当に石臼だ。


他にも、棟梁が天守閣より身を投げ自害した話や、
姫路城に住み、1年に1度城の運命を告げる妖怪「長壁姫(おさかべ姫)」など
色々怖い話も多い姫路城。

それだけ人々の心に何かを残したということなんでしょうね。

そんな誰が見ても感動しか呼ばない姫路城!
日本人なら、1度は訪れたほうが良い観光地ではないでしょうか!

ちなみに時代劇の大御所「暴れん坊将軍」のロケ地としても、色々起用されているので
時代劇ファンも必見です★

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